【文章ラジオ002】〜筋肉痛が痛い〜
こんにちは！月曜日が辛すぎて全身粉々になって東シナ海の奥底に沈みそうな駄天使です。
皆様、僕と一緒に頑張りましょう……！
辛い時は「チャモロ……チャモロ……」と唱えると良いです。恥ずかしさとアホくささと語感の良さで元気が出ますよ！
さて、そんな死にかけの僕ですが、今日は嬉しいことがありました！
なんと
ブロガー様にこのブログが紹介されました！
良いことですね。めでたい。
ちなみにこちらはその紹介の際に描いてもらった絵です。
わーい！！！
じゃ、まあそういうわけで、そろそろ【文章ラジオ】開幕といきましょうかね。
『筋肉痛が痛い』
はいこれ、これですよ。
今回のテーマとも言えるこの『筋肉痛が痛い』というワード。
多分これ人類の９９割が口にしたことあると思うんですよ。そして「いやそれ同じ意味だから」という訂正をされるまでが１セット。
もちろん僕もその訂正を喰らった人間の１人です。
そしてこう思うわけですよ。
うるせえ！！！！！！
と。
もう訂正される度に思ってます。
そもそも、筋肉痛という現象が痛みを引き起こしているのですから、筋肉痛が痛いという言葉もあながち間違いではない気がします。
知りませんけど。
それと、『筋肉痛が痛い』という表現以外の表現がしっくり来なさすぎるのも問題です。
想像してください。
体育祭が終わった後日、軽いストレッチをしながら男子が一言
「あ〜、筋肉が痛えわ」
いや気持ち悪いですって。
筋肉が痛いとかボディビルダーしか口にしちゃいけませんよ。知りませんけど。
まあしかし、今のは極端に悪いセリフをチョイスしただけかもしれませんね。
では違うバージョンもしてみましょう。
想像してください。短期バイトで丸１日肉体労働してヘトヘトに疲れた翌日、ふくらはぎを揉みながら男子高校生が一言
「うおー、運動によって傷ついた筋線維を修復しようとするときに起こる痛み。（諸説あり）すなわち筋肉痛が激しいので俺は痛みを感じる」
友達失くすぞオイ。
そもそもこういう言い回しする人は短期バイトで肉体労働とかしないから。
無償のボランティアで草むしりしてるから。
知りませんけど。
……はい。そうですお察しの通り
さっきから『知りませんけど』の一言で責任を全てドブに捨てようとしてます。
このセリフ、関西人がよく言うらしいですね。知りませんけど。
つまり、関西人は適当なことをいいがち。ということなんでしょうかね。知りませんけど。
まあそんな僕も関西人なんですけど！
これはマジです。知ってください。
関西弁と標準語のバイリンガルです。ドヤ。
……おっと、いつの間にか筋肉痛の話から逸れてましたね。文章ラジオではよくあることですが。
この感じならいっそ、次回からはテーマをいくつか用意してみるのもいいかもですね。
知りませんけど。
